2014-02

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男前ダンベル

3月11日・宮城県石巻市で地域みっちゃく生活情報誌®が創刊されます。 今年の如月は例年になく寒いですねぇ。この地方も何度か降雪。積雪こそ数センチ。日を置かず消えましが、さすがに早朝ウォーキング時は零下が続き、足の運びも鈍りました。が、宮城県...
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公衆浴場

再び、日が昇るのではと密かに、期待しています。 私が物心ついた住居は、岐阜市に戦後初めて建てられた集合住宅でした。産まれて三ヶ月、新聞記者だった親父殿の転勤で、大野郡宮村、現在の飛騨高山市に引越し3年間過ごしました。「三つ子の魂百まで」と申...
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世紀の駄作

新聞の映画評論なんて・・所詮は映画界の提灯持ちってわかっているのに 久しぶりに映画を観ました。金融のメッカ、ウォールストリートの話。ハリウッドの巨匠71歳のマーティン・スコセッシ監督。ハリウッドの大スターデカプリオ主演。おまけにディカプリオ...
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都知事選で見えたもの

民主党の解党と右に傾きつつ進む日本丸の姿がみえるのだが・・・ 昨日、やむにやまれぬ愛郷心で、岐阜市長選のことを書いた。今日は東京知事選から垣間見えるこの国の近未来政治絵図を考えてみたい。私は先の参院選で鈴木寛氏を落選させ、不可解な人物を当選...
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岐阜市長4期目に思う

岐阜市役所の建て替えに賛成する。 岐阜市長選、現職が僅差で当選、4選を果たした。遅ればせながら、まずは、おめでとう申し上げる。当選会見で市役所の建て替えを公言。岐阜市役所は昭和40年に建てられたもの。50年前だ。耐震のみならず、とても現代社...
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近聞遠見

さらば高潔なる生涯一記者。凛とした星空を眺め、熱燗をあおるとしよう・・・ 人はライバルに認められてこそ、仕事したことになります。毎日新聞の名物コラム「近聞遠見」には、なるほどと頷いたり、チョッおかしいんじゃないと、口を尖らしたり・・政治好き...
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大須演芸場

耐震にも配慮して、再興して欲しいものです。 仄聞するところ、美容整形のオーナーが資金提供するらしい。その心意気や良しと申しあげる。笑いの名古屋を支えた看板小屋「大須演芸場」が閉鎖された。名古屋に馴染みがなかった私、軍歌落語の川柳川柳と辛口落...
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引き際の話

七十にして心の欲するところに従えど、のりをこえず・・・ 人生で一番難しいのは引き際であろう。しかし、人間の価値をこれほどまでに見せつけてくれる節目はない。日本男子は武士道の美学があり、その究極が「武士とは死ぬことと見つけたり」であろう。話を...
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新聞の未来

小異を捨てて大同につく NIE(新聞を教育に)は子どもが新聞に親しむための最も重要な取組みだと認識しています。全国の新聞社は、この活動こそが「新聞の未来を決する」との価値観を共有し「小異を捨てて大同につく」精神で情報交換、相互協力で頑張って...
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日本最古の新聞

新聞は社会の公器なり・・・・ 新聞の起源は一体いつなんでしょうか。ヨーロッパでは1605年フランスのストラスブールで発行された「Relaion」が最古と言われています。私の座右の書「理想の新聞」でも1600年代の新聞事情が論じられています。...
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