2015-01

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何事も愚直に

便宜的、簡易的に、簡略化することの罪を考える・・・・ 毎年同じことを愚痴っているような気がしますが、なぜ、成人式を「小正月」の15日にやらないのか。第二月曜日に変更した意図が三連休のためだとはわかるのだが、この国を担う「若者」が二十歳になっ...
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雨傘運動

自分に不利益なことは最優先して避けるなんて・・・・ 私には懐古趣味もなければ、過去を振り返る非現実的な気持ちも持ち合わせていません。私が大切に思うことは、今日を限りに精一杯どう生きるか。生きたことで明日の社会の繁栄や幸せにどう繋がるのかと思...
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働くこと

「働かざるもの食うべからず」・・・当たり前じゃないですか。 私が、仕事好き、働くことを厭わぬ生き方をしているからかも知れませんが、いつから日本人は働くことを罪悪のように考え始めたのでしょうか。勉強嫌いで学校に行きたくないと思う子供と、働くこ...
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心に刻む

毎日新聞、大晦日の「いろは」カルタたに思う。 年が改まりますと、一週間前の事がえらく古い話のようになります。日本人が過ぎ去ったことはケロッと忘れ、明日に向かって生きれるのは、去年を新年でリセットするからでしょうか。単純といえば単純ですが、人...
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戦後70年

新聞各紙の正月特集号の紙面を捲りながら・・・・新聞って良いですねぇ。 政治の話です。この地方も雪に見舞われた年明けでしたが、その分、ゆっくりさせて貰いました。お陰で1日の初刊号、3日の次刊号と時間をかけて新聞のページを捲る事が出来ました。年...
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ピカピカの文藝春秋

無策ゆえ・・・断末魔に・・・菊池寛が泣いている。 私の愛読書の一つ、文藝春秋。日本を緩やかに右傾化させるオピニオン誌だとか言われてますが、私はそうは思いません。むしろ、止めることのできない、超高齢社会日本に、弔辞、遺言、末期癌の対処など、ど...
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450万部突破

目標の旗は決して下ろさない。地域みっちゃく生活情報誌®1月号が出揃いました。 今日は2015年の仕事初めです。気合いを入れて参りましょう。 我が社が毎月発行しています社内報「中広報」(235号・HPにアップ)・・・1月号のコラム「導線」に、...
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真摯に堂々と

明日から2015年、仕事初め、心構えを・・・ 私も反対する理由が思いつかない。「慰安婦をめぐる日韓二十余年の不和を乗り越えるべく」世宗大学日本文学科教授が書いた話題の新刊「帝国の慰安婦」。毎日新聞「風知草」(12/22・朝刊)で山田孝男さん...
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不易流行

今年どんな年にしたいのか。変えるべきことと変えぬことを整理して、決めたと思います。 今年をどんな年にするかは、一人ひとりの心の有り様にあります。私は、愛するふるさとの街の中心にデンと構える金華山、その頂上に聳え積雪に映える岐阜城のシルエット...
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今年は走り抜くぞ

今年は箱根駅伝の中継は見ないつもりです。 正月早々、今更どうかと思うなんていうのも変なんですが。日本人っていつも何かに追われているようで落ち着きがなく、せかせかして、焦って暮らしているように感じます。その原因は、テレビにあるのではと思えてな...
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