2009-07

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腐の世界

趣味にもいろいろあるものですね。 腐るに女子と書いて、何と読むんだね。と、私は彼に尋ねた。なぜなら。彼の卒論欄に「腐女子について」と書いてあるから。「ハイ。ふじょし。と読みます」と・・・「腐った女?変わったテーマを選んだね?」 高貴な女性を...
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厚顔無恥

いっぺん。代えてみなあかへんな〜。 正直、政治の話にはうんざりですが、解散権は総理大臣の選任事項なんて、もっともらしいことを言っていた与党の幹部が、ここに来て「重要法案を処理してから解散すべき」だと、解散権に言及するのは、不思議ですね。 要...
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旅の宿

常在戦場。因果な時代に生きたものです。 彼の「生」を学生時代に一度だけ聴いたことがあります。吉田拓郎最後の全国ツアーと銘打ってスタートしたコンサート。大阪公演が開始一時間前に中止になったとか。妙に心に引っ掛かります。 還暦を過ぎますと、身体...
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岡林信康

歌は世に連れ 世は歌に連れ・・・・・・ 年末から断続的に開村されていた派遣村が閉村されたとの報道に。 何となくホッとした気分になるのはなぜだろうと、思っています。 リミスキーさんに、マイケルジャクソンンの音楽についてご指導をと、お願い、その...
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ラクイラサミット

国際会議、ネットで済ますわけには・・・・・。 自省していることがあります。会議が多すぎるのと、長すぎることです。 我社はもともと、会議が極端に少ないのを自慢していました。それが、景気悪化のせいなのか? それとも、話し合えば、成果が上がり、解...
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読売教育賞

新聞社の文化的なコンクールを考える。 新聞を読む楽しみの一つに、書籍広告がある。官僚出身で、首相まで務めた故宮沢喜一氏の追悼記で、「父は色んなことを勉強し、博学でしたが、芸能ニュースにも熟知してました」と令嬢が。 「ある時、なぜそんなことま...
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岐阜市制120周年・その3

知的な香りのする街に・・・・・。 岐阜市制120周年への思いを二度書いた。その3は、ビジョンを示そう。 批判は誰にでも出来る。しかし、ビジョンを語るのは難しい。ましてや、実現可能なビジョンとなると。 広報では「7月1日は岐阜市が輝き夢あふれ...
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日中不再戦

「米寿の巻」を拝読して・・・・。 街には語り継がなければならない歴史がある。岐阜市、金華山の麓に小さな「日中友好」と名付けられた公園がある。入り口には龍門があり、そこから仰ぎ見ると岐阜市のシンボル岐阜城が望める。 なぜ、ここに日中友好の公園...
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岐阜市制120周年・その2

中途半端な県都の原因は・・・・・。 私は岐阜市で産まれ、育まれ、生かされてきました。郷土を愛し、誇りに思っています。 市民が、この街を好きだと、公言できる故郷・岐阜市に、なればと、願っています。 この街に60年。市制120年ですから、歴史の...
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岐阜市制120周年・その1

市民・学問・産業共同の思想を・・・・・・。 少子化の影響で、大学の定員割れが続出しています。各大学は生き残りを賭け、学部や学科を新設、特徴を競い合っています。私の世代では、学部名だけでは、何の学問を究めるのか分らないのもあります。 学問も時...
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