2020-02

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自己責任

東京マラソンも天皇誕生日一般参賀も中止は禍根を残す。 連日このテーマしか仕方がないほどに世の中「コロナウイルス」の話題で溢れています。 目に見えない敵にここまで怯える必要があるのか。と思うのですが。 この国の風潮と申しますか、ものの考え方の...
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インフォデミック

「冷静に対応」することが肝要ではないでしょうか。 これぞメディアの力かと、皮肉って見たくもなるのですが。 田舎の山間部、野暮用があり旧友に会いにいった。「祈年祭」です。 農作業の準備をしていた彼がマスクを嵌めてひとりで作業をしていた。 「今...
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シールドマシン

福岡から釜山まで陸続きにできるんじゃないですか。 もうどれだけ昔だったか、忘れてしまうくらい前の話ですが。 東京の漫才師で一世を風靡したので記憶にある方も。 「地下鉄。あの電車はいったい何処から入ったんでしょうねぇ」そんなネタに 大笑いした...
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効率と非効率的

なぜ、そんなに慌てるのでしょうか。所詮、人は例外なく死するものなのに。 岡山らしいですが。「老いと演劇」という面白い劇団があります。 看板俳優は岡田忠雄さん。93歳です。岡田さん主演の前作は「認知の居所」。 認知症の兆候がある老人が映画作り...
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植物肉

働くことは「誰かが喜んでくれる」ことではないでしょうか。 超高齢社会日本です。高齢者が「ピンピンコロリ」でないと、 増え続ける「社会保障費」で早晩、国が立ち行かなくなると言われて久しいですが、 「高齢者」のひとりとしては、そう簡単なことでは...
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読売出版広告賞に思う

出版社は新聞広告に「知的好奇心」が湧くよう真摯になれ。 新聞広告が一番楽しいスポンサーは出版社の紙面です。 知的感が溢れ「これぞ新聞広告」って感じで、私は出版社の広告にはいつも魅了されます。 今年で24回目になるそうですが読売新聞が出版広告...
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NPO法人の新聞

ネットとソーシャルメディアの広がりで新聞社の経営は厳しい。本当かな。 日本の新聞と米国の新聞は違うのか。 それとも、本質は同じなのだから、違わないのか。 米国の地方紙が音を立てて崩壊しています。 米リサーチセンターによると、全米の新聞社編集...
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新聞と読者の間で

衝撃です。新聞未購読世帯が60%を突破する。 新聞の購読者が音を立てて減っています。 ひと昔前は、日本中どのエリアでも、地方紙があるところは、 地方紙がトップシェアを占め、その次に、全国紙が続きます。 何年前になるでしょうか。20年くらいで...
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厚顔無恥

洋服は消費・美容は投資・化粧品は塗って化けるから、貼って化ける時代へ。 世の中は知らないことだらけです。 「第2の皮膚」が化粧品メーカーで開発されました。 担当者曰く「「ハウスで植物を育てるイメージ」「薄い膜の下で化粧成分を 均一に広げ、水...
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ピートがアメリカンドリームを掴むか。

国民が直接リーダーを選べる制度って、ワクワクしませんか。 アメリカという国は、面白い国だと思う。 たかだか200余年の歴史しかないのだが、だからこそなんだろう。 日本では考えられないのですが、アメリカンドリームって本当にあるんですね。 20...
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