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問題提起

文科省の省益にメス。そもそも大学を乱立させたのは自民党の文教族じゃなかったのか? 田中真紀子文科相。来春開学予定の3大学を「不許可」にすると発言。新設を認めた審議会答申を覆す異例の判断に仰天したが。結果は、やっぱり問題大臣だとメディアが決め...
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腹を括って。

個人消費の拡大が、日本経済を救う唯一の道だと思うんですが。 米国の大統領選挙。オバマ圧勝で、再選。米国の従属国である日本にとって、良いのか悪いのか?そんな議論は不毛ですが。当面は、崖っぷちの米国経済立て直しに全精力を傾けるでしょう。そうなれ...
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衣替え

落合博満著「采配」を片付けることにしよう・・・ 衣替えは10月と相場が決まっているのだが。最近は11月に入ってから冬物に・・・。それほど季節がずれたのか?それとも、衣類の質が良くなって、少々の冷え込みでも、まだ、着れるほどに素材が良いのか。...
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企業再生

細谷英二さんのご冥福を祈る。 企業再生で重要なこと。取り分け、インフラ産業を含めた規制業種は許認可により、ビジネスモデルや収益が左右される面があるが、まずは顧客の信用なしに持続的発展はあり得ない。 その典型が電力産業。これまでが恵まれ過ぎ、...
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取材は足で。

記者の怠慢が引き起こした誤認報道じゃないだろうか? 世の中には絶対もなければ、完璧も、100%もない。ましてや、未完成な人間のやることなど、ミスや、間違いだらけと言って良いかも知れない。しかし、活字になったり、影像にして、マスメディアに載せ...
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HC高山(ハンドボール・クラブ)

地域みっちゃく生活情報誌「月刊さるぼぼ」で支援したいと思ってます。 ぎふ清流国体・身障者の清流大会が終って20日余り。メイン会場の岐阜メモリアルセンター。どこかしこに宴の後の余韻が残る中・・・大会の盛り上げに一役買った樹木達も冬の気配に身構...
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百薬の長

国酒は、焼酎・泡盛か?それとも日本酒か? 季節の移ろいは早いモノ。朝6時になって、やっと、明るくなります。先月までは、5時半になれば、ウォーキングに出掛けれたのに。霜月。早々と訪れた冬将軍のおかげで、岐阜県・奥飛騨温泉郷には、10cmの積雪...
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毎日広告デザイン賞

紙媒体づくりの経験を見せつけて欲しい。 我社のクリエイティブ本部も、紙媒体の広告デザイン作りには年季が入ってきました。今年はチャレンジして見てはと思うのが、「出てこい、彗星」毎日新聞主催、経産省後援の第80回毎日広告デザイン賞です。 この賞...
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祝・月刊さるぼぼ・200号

地域みっちゃく生活情報誌、新たに3誌創刊、総発行部数250万部突破。 月刊さるぼぼ(岐阜県・飛騨エリア・56,000部発行・全戸配布)が200号となりました。 創刊から17年。紆余曲折ありましたが、飛騨人(ひだびと)の元気に、地域の活性化に...
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新しい日本人をつくる

緊張感を持って、ともに学び、励まし合って進んで行きたい。 私に教育を語る資格などないのだが。石原慎太郎東京都知事。辞任会見で教育問題に触れ「文科省はゆとり教育の誤りを認めようとしない」と声高に批判したのが耳に残る。六重苦に喘ぐ日本。高度成長...
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