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大人たばこ養成講座

人に厳しく、自分に優しい。そんな大人にはなりたくないものです。 禁煙したのは?いつだっただろうと、思わず振り返ってしまいました。 JTの成人式を迎えた若者に送る「大人たばこ養成講座」(写真参照)の広告を読んで。 悪友に誘われ始めてタバコを試...
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骨粗鬆症

高齢者に福音か。 私の右脚には人工股関節が入っている。日常生活には何の影響もないが。何かの拍子に、自分の身体ではない。そんな違和感を覚えることがある。 人間。自分の身体がどうなっているのか?なんてこと、普通は考えないのだが。 違和感と同時に...
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忍術

IT技術の進歩はどこまで進むのでしょうか? 荒唐無稽なことが現実に。もう、何年前になるだろうか?足掛け15年かな。 ITのことをデジタルといい、その前にはマルチメディアと称していた頃のことです。 国際化の時代には、瞬時に地球の裏側の情報を入...
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商社のしたたかさ

一般紙の経済記者はもう少し、勉強して欲しいものです。 日本国の経常収支は貿易だけではない。とも、円高のメリットをよく考えるベキだ。とも書いてきた。なぜか。簡単で、日本の新聞は余りにも古典的。貿易収支が赤字になれば、国が立ち行かない。円高にな...
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貿易赤字その2

無菌社会の弊害が、電気産業に蔓延したのか? あまり大きな問題をテーマにしても、田舎のおっさんが偉そうにってことになるのですが。 パナソニックの7800億。ソニーも2200億。NECのシャープの・・・・と日本の基幹産業である電機メーカーの相次...
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イチゴ

日本の農業を舐めてはいかんねぇ。 「こんなのが、とれたでぇ」「30年イチゴやっとるけど、始めてや」と濃姫(戦国武将・斎藤道三の娘で織田信長の妻)と名付けられたハウス栽培のイチゴを農家の方から頂きました。(写真参照)私の手のひらから溢れるジャ...
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自己矛盾

広告は顔だ。で理解できました。 失礼ながら、広告界の超大物。何てったって、彼の広告批評が社会を写す鏡である広告を映すのですから。そりゃ。田舎の広告屋のおっさんとしても、権威の象徴。いや。敬意の的です。 朝日新聞に毎週書いておられる広告批評的...
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遅れても花は咲くのだ。

懸命に生きれば豊穣な人生が過ごせる。 直木賞を受賞した葉室麟さんの生き方に興味を持った。受賞作品「蜩(ひぐらし)の記」を読んだ。凛とした武士(もののふ)の生き方に共感した。藤沢周平に届けと祈る。 50歳になった時。「このままでいいのだろうか...
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自主規制

安易な妥協に身を置いてはならないと。 米国の話です。広告の仕事をするものにとっては、由々しき判決が下されたものですから。 判決は日本車の燃料が「広告よりも悪い」ため予想外の出費を強いられたと主張する女性の訴えを認め、9867ドル(75万円)...
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蒟醤(きんま)

漆文化を知らしめるのも広告会社の重要な役割ではないだろうか。 JAPANとは日本だが。漆(うるし)の意味もある。漆といえばすぐに思い浮かぶのが、漆器。 漆器とくれば、飛騨人が丹精込めて作り上げる飛騨春慶。我が家でも慶事の折には。 漆器は光沢...
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