2019-11

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読売懇談会「高齢化と車社会」

新聞の保守性が規制緩和を遅らせたのでは。 政府は次世代通信規格「5G」時代を見据え、基礎技術で日本企業が 中・韓に水をあけられており、その巻き返しを図るべく、補正予算で 経済対策費として「1000億円超」の支援を盛り込むことを検討しています...
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小説「トップリーグ」

NHK「放送をネットに同時配信」総務相のダメだしの背景は。 角川春樹事務所が出版した相場英雄著、小説「トップリーグ」を楽しんで読んだせいか、 この問題に「政治」の闇と申しますか、裏があるのではないか。 そんな思いがしてなりません。 「トップ...
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母国愛

日本の魅力は。1万人の中高生に聞きました。 あなたなら、訪日観光客に日本の魅力は何だと伝えますか。 読売新聞が創刊して5年目になる「読売中高生新聞」で 中高生1万人に向かって「日本の魅力」というアンケート調査の結果を発表しました。 私は小学...
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荒ぶる自然

お上が何とかしてくれるなんて、甘いです。 北海道から「吹雪」の便りが届いています。 陽光が射す4月頃までの半年近く北国では厳しい自然との闘いが始まります。 「厳寒の2月に旭川で待っています」と北海道の仲間の声が身に沁みます。 今年も異常気象...
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教職員の働き方

教職員給与特別措置法改正案に思う。 教師の喜びって何ですか。労働時間を少なくして報酬を多く受け取ることですか。 違うでしょ。生徒が教師の教えや指導、学校教育を通じて成長する様を 見ることではないですか。そうですよねぇ。それが教師の本分です。...
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1日「#7秒ハグ」

親子の触れ合いこそが、問題の解決だと思います。 11月は児童虐待防止月間です。 「幼な子」が虐待で、身体のあちらこちらにアザがある。 叱られ泣くに泣けずうつむいてしゃくり上げる姿。 そんな報道に接すると、胸が締め付けられる思いです。 抵抗す...
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桜を見る会

桜花は重い。「敷島の大和心を人問わば朝日ににほふ山桜花」 季節外れの話題ですが、いや、国会で扱うネタが他にないのか、 野党が首相主催の「桜を見る会」参加者に後援会員が多く含まれている。 国費を5,500万円も使って、飲み食いさせるなんて 公...
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「しまつのこころ」条例

食品ロスの削減は国家の重要課題です。 「しまつのこころ条例」ってご存知ですか。 15年に自治体で初めて京都市が「食品ロス」削減をうたった条例です。 京都市は市民1人あたりの家庭ゴミ排出量が1日399グラムと政令市では最小だが、 それでもでき...
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大学の地域貢献

日経新聞の調査意図がよくわかりません。 どうもよくわからないのですが、なぜ、こんな調査が必要で、 どんな価値があるのか。そもそも論を言えば、意味がないのではと思う。 日経新聞が全国755の国公私立大学を対象に、大学が地域社会にどのような貢献...
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組み体操

教育現場を臆病にさせるのは誰だ。 ちょっと信じられないのですが、日本スポーツ振興センターによりますと 小中学校の運動会などの種目にある「組み体操」全体の事故(医療費支給)は 2016年度で4967件、2017年度4418件発生しているという...
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