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文藝春秋

久々に芥川賞受賞作を堪能しました。 評判の芥川賞受賞作「火花」を読みました。率直な感想です。「心に響きました」 私の愛読書の一つに「文藝春秋」があります。分厚いので、本棚で邪魔になります。 毎年、年末に1年分を処理しますが、芥川賞の受賞作が...
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盆休み明け・・・

さぁー。今日から、去年の今日が素晴らしい日であったと、来年思える今日を過ごしたい。 季節は嘘をつきません。立秋も過ぎました。盆休みも終わりました。高校野球・・・今年の甲子園は好ゲームが続きます。高校生も3年なれば選挙権も付与されます。でもプ...
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宿命を背負わせない

政治の安定が、戦後70年談話を未来に向かわせているのです。 安倍首相の戦後70年談話、全文を読みました。あなたはどのような感想をお持ちですか? 私は、久々にこの国は政権が機能し、未来に向かっているのを実感しました。 なんせ、小泉政権以降、毎...
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孤高の新聞「日本」

日本文学の改革者・正岡子規を支えた陸羯南(くがかつなん) 結核を発病、その菌が背骨を冒す脊髄カリエスを患い当時ではどうにもならない病魔に襲われ苦しみ続けた正岡子規。晩年、病床にあって狂おしいまでの文学改革に情熱を燃やし、俳誌「ほととぎす」や...
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真桑瓜

安倍首相がどんな戦後70年談話をするのか、静かに聴いてみたい。 お盆と言えば岐阜提灯です。仏壇の両脇に置きます。灯明を点けます。模様が浮かびます。炎で模様が走馬灯のように揺れます。今は亡き、親父殿、お世話になった師、先輩、友人知人を偲びます...
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ゼロリスクはない

川内原発再稼働の社説を読んで・・・「ダメなものはダメ」では何の解決しない。 「如何なる対策をとっても原発事故は起きる、原発事故が人、環境、社会に与える被害は質も範囲も他の事故と大きく異なる」「日本は火山大国、原発を動かし続ける危険性はあまり...
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新型交付金

地方創生に1000億円・・・予算配分に覚悟が感じられません・・・ 拝啓・石破地方創生大臣さま。自民党総裁選で有力候補と目されていた大臣さま。先の組閣で、もっともお得意とする分野、安全保障担当を要請されたが、お断りになっての、地方創生相の就任...
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花火

天声人語です。もう少し真面目な題材で安保法制を語って欲しい・・・ 我が社では、毎朝朝日新聞天声人語の書写を義務付けています。若い社員が多いので、世の中をストレートに見ないで、少し穿った見方をする朝日が良いのでは。常に社会的弱者の立場に立ちジ...
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最低賃金

成熟国家めざして・・・味噌もクソも一緒にしないで、評価すべきは評価を。 安倍首相は16日の経済財政諮問会議で大幅な引き上げの検討を指示。23日の諮問会議では経産相が引き上げの環境整備ため、中小企業支援策を提示。最低賃金が審議会の「外側」で議...
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平時の時こそ防災を

早め早めに、逃げるが勝ち・・・ 先の御嶽山大噴火で犠牲となり、未だ発見されていない人達の捜索が再開されました。人の心は移ろいやすいもの、50名以上が犠牲なった大惨事でも、月日が経つと忘れ去られてしまいます。が、山が落ちつき、季節が変われば必...
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