2008-09

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悟りとは。

とても辛い話です。 私の記憶に留めたい。安穏たる生き方を反省したい。そんな思いで書きます。 それは、文芸春秋9月号に掲載された、物理学者戸塚洋二氏の死と向かい合った、 壮絶な闘病の記録を読んでの感想です。 この「あと三か月死への準備日記」と...
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shame on you!!

反省する機会を頂きました。 外に向かって書くのがブログです。何を書いても良いわけではありません。 いつかは、お叱りを受けるのではないかと思ってました。 読んで頂いた方から・・・・・・、一昨日の「三文芝居」にコメントが寄せられ。 意味深いご指...
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業即修行

最近は結構、開き直っています。 古臭い人間だと、批判されても、還暦間近、身体も古くなっているのだから致し方ない。 ましてや、高度成長期、がむしゃらに働いてきたから、労働に対する考え方は、かなり古典的です。 最近の労働(業)の風潮には、時間さ...
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三文芝居

劇場に足を運ばなくても結構面白いですよ。 自民党の総裁選びが賑やかになりましたね。 茶番劇でも、劇は劇。大根でも役者は役者。出揃えば、それはそれで、面白い芝居です。 こうなりますと、民主党の代表選も、複数の候補者で、政策論争をしてはどうか?...
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深刻

中間層の減少と雑誌の凋落。 雑誌の休刊が相次いでます。 寂しいですが、これも時流なんでしょう。 講談社が、「月刊現代」と他の2誌を。集英社が映画雑誌「ロードショー」を。私にはあまり馴染みがありませんが、マガジンハウスが「BOAO」を。女性フ...
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衆人皆師

一言添えろと言われても、難しいものです。 秋風を金風というそうです。 黄金色に輝く稲穂を揺らす、この季節に吹く西の風のことです。 気候の変化が季節感をなくしていますが、日本の原風景は、やはり、のどかな里山の田園にあります。 稲穂が色付き始め...
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後退局面

少し考え違いをしていました。 政府や日銀の経済指標が、「後退局面」に入ったとの発表に目くじら立てて。 何を今更、ピントの呆けたことをと、怒ってましたが、それが、考え違いだと気が付きました。 なぜかと申しますと、良く言えば、政府や日銀には、万...
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シナリオ

こんな茶番劇で、すんなり行きますかね? 「事実は小説よりも奇なり」だから、生きているのは面白い。 人生、過去も現在も未来も、思うに任せれれば、そんな楽なことはないが、そんな詰らないこともない。 人は、誰でも、明日何が起きるか分らないから、今...
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やれやれ

防災の日に、日本国の首相が、政権を放り出す。 笑い話じゃないですよね? 突然の辞意表明をテレビで観ながら、報道番組の解説者、電話インタビューに答える政治家の狼狽振りに、リーダー達の危機管理は大丈夫かと、呆れています。 人の真価は、学力や技術...
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メラキアの法則

かなり反省してます。 まず、整理整頓です。 我社は営業会社。お客様にお会いして、広告提案させて頂くのが仕事です。 それが、面談時間よりも、デスクワークに費やす時間の方が多い。なぜ、そうなるのか? 整理整頓ができないからです。まず、机の上を整...
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