2013-06

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心の聴力

木々をわたる風の音にも、雨垂れの音にも耳を澄ます。 今年は空梅雨か?なんて話も聞こえそうな・・・好天が続きましたが、一転豪雨・・・ままにならぬものです。梅雨の記憶では長引き、もう夏がこないのではと思うほど・・7月の下旬まで雨に悩まされたこと...
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針小棒大

私は問いたい、朝日新聞は日本経済の復興を望んでいないのですかと・・・ あなたはこの記事どう思いますか?私には偏見だと思えて仕方がないのですが。 6/15・土曜日の朝日新聞・・・ニューヨーク特派員署名入りの「日本株は上がりすぎ、勝負は数日以内...
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第29回読売広告大賞

・・全国版と県版を組み合わせたPOLAの美肌県に一票を投じます。 昨日の読売広告大賞評は、新人の部。今日のは大人の部。読売新聞の読者モニター6000人の読者審査(私も読者だがモニターには選ばれていない)と専門家(私も広告の専門家だと思ってい...
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登竜門

新聞のおかれている現状を知らずして新聞広告を作るべからず・・・ 我が社の原点は新聞広告です。限られたスペースで如何に読者を奮い立たせる広告を描くのか。奮い立った読者が行動に走るのか。心を揺るがすのか。毎年、広告制作を目指す学生や若手のクリエ...
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月刊誌「世界」

コレぜーんぶ、本屋さんで買えます・・・・ 子供心に親父殿が深夜まで岩波書店の月刊誌「世界」を読んでいたのを覚えていす。・・・・。集合住宅の一部屋・居間兼客間兼寝室の6畳間に数ヶ月分の「世界」が積んでありました。勿論、ペラペラ捲っても・・難し...
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規定の範囲

まずは、ボールを大切にしてはどうでしょうか。 へそ曲がりの私としては、メディアがこぞって報じるプロ野球「統一球」問題、これだけ報じられているのだから、わざわざ、ブログに書く必要もないのだが。新聞各紙の社説を読み比べてみて、どこが問題なのか。...
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「一路」と「つくる」

浅田文学と村上文学の違いはユーモアのセンスにあるのでは・・・・・ 浅田次郎さんの小説「一路」を読んだ。江戸時代なぜ、参勤交代があったのか。その歴史的意味合いが理解でき、浅田さんの独特のユーモアが色付けとなって、ページをめくるのももどかしく楽...
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集中

TOYOTOWNの広告・・・ここまでやれば、作り手冥利に尽きますね。 しまった。6/4付・朝日と読売の朝刊に掲載された賑々しい「TOYOTOWN」の広告はみたのに(写真参照)・・・この広告と連動のCMがサッカー日本対オーストラリア戦のハーフ...
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掌を返す

無責任極まりないとはこのことか? オスプレイの訓練を・・・一部、大阪八尾空港で受け入れても良いと、維新の会代表・橋下大阪市長が表明。朝日が社説で批判を展開・・・「橋下氏は風俗業活用発言の失地回復狙い」「以前、普天間移転先を関空にと言ったが、...
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事実は小説よりも奇なり

違反を取り締まるのが目的ではないのですから・・・・ 映画で絶対に見ないのはホラー、小説で嫌いなジャンルは警察・刑事もの。 なぜって。ホラー好きって精神に屈折がある人の観るモノだからです。恐怖って不信でしょう。 警察モノは、最も安易にストーリ...
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