2020-06

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石に齧りついても。

「コロナに負けてたまるか」簡単に事業を投げ出す経営者が多すぎませんか。 学生時代の親友に、自衛隊の幕僚を親に持つ生井誠君がいた。 彼は私には珍しい友、真面目で勉強熱心、なぜか学生運動に熱くなっていた 私の代弁を何度もしてくれたり世話を焼いて...
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緩い話です。

アベノマスクって、未だに60%の世帯に届いていない。コロナ第2・3波用ですって。 「オマエは緩い奴だ」という「緩い」ってどういう意味でしょうか。 厳しさが足りない。いい加減。中途半端。締まりが無いそんなとこでしょうか。 でも、ものごとに鷹揚...
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カツオの味

中華風カツオのたたきに烏龍茶・・・ 岐阜県は海なし県です。新鮮な魚がなかなか食卓にのぼりません。 沖縄に次いで九州地方も梅雨入りしましたが、 惜しむ春を楽しむように、迎える夏を訝しがるように、 何とも絶妙ですが爽やかな気候です。 毎朝、合掌...
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雑草

あるがまま雑草として芽ぶき、咲いて消える・・・・ コロナ禍の影響で、10数年続けている早朝ウォーキングコースを変えました。 理由は至って簡単。定番コースの岐阜県総合スポーツ施設(メモリアルセンター)が 入場禁止になったからです。5月25日に...
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煙に巻く

よく考えてある新聞広告に感心しましたので。 ジメジメした梅雨の便りが気になる季節です。 通常ならば、各メーカーはこの時季に合せ、開発してきた商品を、ここぞとばかり 企画を立て、一気に攻勢に出るところですが、 コロナ禍で・・・消費者の意識が奈...
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コロナ禍の中で。

地域みっちゃく生活情報誌・第1号誌「Kanisan club」が25周年・300号に。 ご報告です。 ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌は5・6月号合併誌により、 総発行部数は8,890,007部(30道県135誌)となりました。 ...
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二次補正に思う

使い道の決まっていない予備費10兆円の計上って何を意味するのでしょうか。 5/27に決まった今年度第2次補正予算案。第1次対策では不十分だった分野を中心に 117兆円の追加経済対策が盛り込まれました。 安倍首相はそれに先立ち、25日に記者会...
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朝日不買運動が静かに浸透

9月入学制度を潰す保身の朝日と政治家を糾弾す。 朝日新聞の不買運動が静かに浸透しているようです。 理由は二つです。一つは「東京検事長」と賭け麻雀に講じていたのが 朝日の記者だったこと。朝日といえば時の権力、権威への監視役。 そこに朝日新聞の...
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日本モデル

コロナ禍を総括すれば、新しい日本の生活様式が。 コロナ・コロナで疲れましたねぇ。 春先、どなただったか「ウイルスは温度が上がれば死んじゃうよ。 それまでの辛抱さ」なんて言われ、「そうだね。今までもそうだった」 と、笑顔で酒を飲んだんですが。...
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火事場泥棒

中小零細企業を支援する持続化給付金で利権を漁るなんて許されない。 緊急事態宣言は経済を止めました。解除後徐々に動き始めましたが。 それでも感染拡大の可能性がある第2・3波に備え・・手探りと申しますか、 恐る恐るの状態です。その「自粛要請」へ...
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